Aki Chance -日向明と歩む未来-

未来サプライズ 日向明ちゃん

23.08.04 TOKYO IDOL FESTIVAL2023

会場 お台場・青海周辺エリア

縁日 10:30〜11:30

出演 13:20〜13:35

出演 14:50〜15:10

縁日 16:00〜18:00

 

 

7月30日のリリイベ後から怒涛の4日間、とにかく行けるかどうかマジで不安でしかなかったけど、何とか無事に起きる事が出来ての参戦。

さとちゃんにしか話してなかったけど、自分自身も相当ヤバい状況で「推しとファンは似る」とかって、それって以心伝心にゃんとか意味わかんねぇ事を言われたけど、とりあえず高めなユンケルを持参してのお台場入り。毎年この時期は体調崩すし、入院とかもした事あるからなぁ、ある意味ここを乗り越えてようやく本当に夏になる…って感じだね。

行きの電車の中でメンバー全員へ手紙を書いたりしてたけど、最近は寝落ちする率も高いし、そもそもチェキツイも滞ったまんまだよね。

 

 

■ 1尾2000円の金魚釣り

 

超NATSUZOMEに引き続いてのお約束ですね、決済はキャッシュのみなんで、とりあえず2枚の購入。ライブ前にコレが組まれてるのは理想的なタイムテーブルなんだよね、まずは朝一のご挨拶って言う事で。

何も言わずに明ちゃんと話せるってのは仕様なんだからそれで良いけれど、話した瞬間に…体調が明らかにヤバいっていうのが明確にわかる。これ、リアルにライブとか大丈夫なの…か?

水曜日に明ちゃんの体調に関しては、さとちゃんから概ねの話は聞いてはいたけれど、そんな聞いてた話とかそんなレベルじゃない位ヤバい。オレ自身もそんなに人様の事を言えるようなコンディションじゃないんだけどさ、何とかお互いの無事を祈るのみ…だねこうなると。

 

いつも赤の金魚だったから、違うカラーとかセレクトしようかなって思ったら「やだ、赤が良い」ってね、そりゃそうだけどさ。

1つ目は赤の金魚に、金魚verでのサイン、ちょいと超NATSUZOMEの時とは仕様違うかな?

2枚目で別にのカラーの金魚をセレクト、それは明ちゃんがカラーを考えておくって事で、あんまりにもアツいんで、かき氷を食べてひんやり涼しくね。メロンとイチゴにチョコベビーを組合わせてスイカとかってね、なかなか考えてるなって思った。

 

2枚目のカラーはピンクなのか、グリーンなのか、はたまたパープルなのかって思ったけど、まさかのオレンジで。まぁ、未来サプライズには担当カラーで居ませんもんねぇ(・×・)

サインはみかん仕様って事でブツブツ書かれてたけど、これ日向夏やんwwwwってなって腹捩れるかと思った。これ、だいかん先生とかいたら大爆笑だったんだろうなぁwww

ナチュラルにネタを作り込んでくるの、本当に日向明は天才だと思う。これ、僕の48での交友関係を熟知してないとわかんないよね、下手すりゃもう祐月ちゃんより詳しいかも…なぁ?

 

ライブまで時間もあるから、さとちゃんと昼飯。ビール呑みたい気分だけど、呑んだら絶対に倒れる自信あるからゼロイチで。本当に年1レベルであるか無いかのコンディションの悪さ、かなり厳しいもんあるよねこういうの。

 

 

ガンダム(エピオンではありません)前での初ステージ

 

【セットリスト】

M.01 WACHA WACHA

M.02 Welcome to the ミライ

M.03 夜空乙女心!

 

「新衣装きてぁあぁあぁぁぁああ」

 

いやいや聞いてない、そんなん聞いてないよ。いきなりコレ…っすか?

セーラー服調の新夏衣装、いきなりTIFで投入とかマジで未来サプライズどうしちゃったん???

いきなりコレは高まった、一気に気持ちもフルMAXになるんだけど、良いわコレ。プリキュア風の新衣装の次はセーラームーン風っすか?

 

直前に公式ツイートなんかもちろん見てないから、でも本当に今日はコレだけでも来たかいは有りましたね。

 

ライブ?

 

んなの、高まってて「最高」以外の言語感覚は無くなったとしか言えないわ。リアルに思う、ガンガンとネタは投下してナンボよ、アイドルなんか。立ち止まった瞬間に終わるんだから、1ケ月間現場に来なかったら浦島太郎になる位で良いんだよ、このペースでの仕掛けは本当に良いじゃん、最高やん!

 

 

■ 炎天下のDREAM STAGE

 

【セットリスト】

M.01 Happy

M.02 ぴになりたい

M.03 YELL

M.04 夏☆VACATION

 

配信有り、こっちが本番って感じになるよね。未来サプライズの後がAppare!だから、早めに現地入り。久々に.BPMとか見てからの長丁場、流石に身体に応えたわ、○ぬよコレ。

Happyのイントロ口上もTIFverとか思いつく程までには頭が全然回らない、というか身体が全然ついてこない、YELLの途中とかかなり身体が限界を迎えてて、流石に厳しいかな…

 

というか、オレ以上にステージ上の方が心配なんだよね、観ている限りは前回の時よりかはマシっては思うけど、最近は観ていて明確に違いがあるの、何故かわかるようになってきちゃったしね。

 

地獄っちゃ地獄だけど、充実感はあったな。

何だろう、一体感あるライブってヤツ、その兆しっていうものが未来サプライズにも見えてきたよね。今後も作り込んで行けばやれんじゃないの?

 

■ 炎天下の特典会(再)

 

安藤里紗、ダウン…これマジか!ってなった。

いつも全力のあのダンスだけど、完全にトバシてたもんなぁ、ついでにアイカムさんもブッ倒れてたのは公然の秘密ね。

 

それ以上にヤバいのは明ちゃん、立ってるだけでもやっと…っていうレベル、今すぐにでも休んだ方が良いかな、っー位にヤバい。

あんまりムリしてるから、当初の想定枚数よりかは控え目にしての購入、どちらにしろ特典会の盛況具合から言えば、終了時間でジャストの枚数だったんだけどね。

 

新衣装の投入もあったから、全員と一通り話してみたけれど、まぁ思う所は沢山あったな。っーか、それ以上にインスピレーションが起きたんで、なんか時間欲しいわなぁ、これから色々とやりたいし。

 

 

■ TIFという舞台が魅せた軌跡

 

体調不良にも…流石にお口チャックするけど、中々こういう話は聞いて…ってなる。

 

丁度、コロナ禍に入る直前かな、当時のチームA「目撃者」公演でのエピソードだけど、センターポジションをやれる子が実質的に1人しか居ない状況で、高校進学を控え、コンサートのリハーサル等もカツカツのスケジュールが組まれてる中で、ムリをしてまで出演をしていたあの子の事がね…色々と重なってくるのよ。

 

それがセンターを務める者の宿命なのか?

 

本当ならさ、自分の想いっていうものを発露しても良いんだよ、大人になるからってムリをしてまで感情を押し殺して生きる必要もないんだし。

それでも、このTIFというステージに立った。あの炎天下の中で、計2ステージ、7曲の披露を。傍目からはパフォーマンスの変化等はここまで見ないとわからないであろう、そこまでのクオリティにまで高める…と。

 

そこの「本物のアイドル」が居た。

 

あぁ…これが日向明という生き方なんだな、と。

何か、色々と悩む事も沢山あったし、想いを感じるような事も沢山あった。本当に春先から、こうして夏に掛けて未来サプライズを取り巻く環境も大きく変化していく中で、それでも日向明は自分の足でしっかりと足跡を重ねて居る。

 

何だろうね、この軌跡の重なり方は…たった1年位なのに、もう何年もずっと、ずっと、そんな感覚が溢れてくる。

 

日向明がこれからよ重ねて行く足跡、そこは僕もしっかりと向き合って行かなきゃ…なんだよね。この子の未来のスケールは、とてつもなく大きなものだなと、そう予期させた今日のステージ、本当に最高の1日だったよ。