Aki Chance -日向明と歩む未来-

未来サプライズ 日向明ちゃん

TGC FES YAMANASHI 2022 出演権争奪戦! 【大島野乃花】

■ イベント期間

2022/9/24(土)18:00 〜 2022/9/30(金)21:59

 

24日に大本営発表、流石に配信イベント系はいつかはやるだろうなぁって思ってたけど、まさかこんな早く唐突にやるとは思ってなかった。

何事も下準備とかは必要だとは、総選挙だのなんだのって散々48でやってきたからわかるけど、そんなのお構い無しで短期決戦になるとはねぇ、唯一の救いは短期決戦っていう事と、25日にはライブあるからかなぁ、ギリギリ土台は構築できるかと。

 

 

■ 目標をいかに設定するか。

 

これが一番大切な事なんだよね、いかに目標を設定するのか?

 

リアルな話、やみくもに戦っても意味は全く無い。現実を言ってしまえば課金バトルになるとはいえ、そこの原資はあくまでもヲタクの軍資金であり、将来的にはチェキ代とかでグループや本人の売上に直結するもの。死に金にしてしまったら全く意味はなくなってしまうので、ならば「目標」をいかに設定するのか…

 

50万ptでオリジナルアバター配布権利の獲得

 

ここは具体的なゴールが明確だし、ここを抑えるのはアイドル本人にもメリットは確実にある。

何年か前にオリジナルアバター配布権の為にヲタク同士でコレやった事あったけど、その頃に比べれば有料ギフトのポイント反映は2.5倍だし圧倒的に達成可能な現実的な数値。まずはココを目標として、後は今後の展望としてヲタクが戦える体制の構築を課題にして24日の初配信へ…

 

19万pt…初日からか…(・×・)

(これ2位は狙えんじゃね?)

 

 

■ 25日のライブにて

 

この日は横浜→高輪と2回しコース、ちょうど休みになってて本当に良かった。

行きの電車の中で課金バトルの基礎になる部分とアイドル側の立ち振舞いを手紙に纏めて書き出し、これなら本人の手元に確実に残るからマジで有効だしね、逆にSNSはオープンだから相手側にも戦略的な所は知られてしまうからねぇ、そこの情報戦なんか大切な要素なのよ。

 

入場特典で10秒動画あったから、ソコもちゃんと活用だよね、本当に明ちゃんゴメンだわ(・×・)

配信イベントの意気込みを語ってもらい編集してからのツイート、これやってて思ったけど、3K払うから10秒動画券はオプションで欲しいなぁって思ったよ。それかポイントカードで10pt獲得したらとかね、たまたま今回はタイミングに恵まれたから何とかなったけど、まぁ…ね。

 

 

横浜のライブ終了後は時間がかなりあったので、寝不足さん、さとちゃんと作戦会議。結構、踏み込んだ話を寝不足さんから聞いて、こりゃ頑張らんとなぁ…っては思った。

面白いよね、48とハロプロなんか文化的に全然違う世界のヲタクがさ、こうやって手を取り合ってやってるの。本質的に見ている景色が一緒ってのはあるけど、こういう話のできるヲタクなんか48でも最近は全然居ないからなぁ…

 

高輪はヲタクの動員数が少なくってヤベェってなったけど、ライブそのものは一体感あるライブだったからメンバー全員とチェキ撮影。高まると撮っちゃう撮っちゃう、だけどねぇ…カネネェヨ

 

まぁ、ライブの感想話と同時にイベント盛り上げて行きましょうって出演メンバー5人と話はしておいてからの高輪終了、ライブ時間も遅いから相当険しい。

いつも休日明けは8時起きで大丈夫なんだけど、月曜日のタイテは金曜祝日の関係で5時30分起き。でもヲタクよりも配信してるアイドルの方が絶対にキツイねん、ヲタクなんかベットに横たわりながら見てられるけど、アイドル側はそうはいかないでしょ???

 

 

■ 苦戦の続く平日の戦い

 

配信回数の差もあるし、根本的にファンの分母が違い過ぎるのはどうにもならない。方やフォロワー3000超えに1000未満が挑むんだから、これ戦争ならこっちが防衛側でも険しいよねって戦力差の話。

でも、少しずつ相手側の配信獲得ptの傾向が分析できてきたから、最終日までに10万pt差までリードされてても、まだ何とかなるとは思った。最終的には札束での殴り合いにはなるけれど、それに向けてどうやって戦うのか、ラストで差し切る為の戦略を練る。

 

転機は火曜日の昼配信で。

 

ふとヲタクの垢を適当にポチポチしてたら、想像以上にSMS認証してないヲタクが多い。投下星数やコメントと、累計ランキングの反映数値が全然合わないから何でかなって思ったら、ここまでとはビックリした。

 

 

即、SMS認証のやり方をまとめてツイート、野乃花ちゃんもスケブにやり方をまとめたものを綺麗に手書きで作っててくれてたから、コレが一気に転機になってきたね。

 

 

配信回数で得票差が突き放されてきたのが、ほぼ同数に落ち着いてきた。コレで何とか心に余裕を持って戦える、そして次の一手の後詰を使う事へ。

 

 

■ イベント最終枠へ

 

イベント後半戦は、しゅんとさんが一気にペースアップしてくれたお陰で、ポイント差をリードした形で迎える事に。

 

ただ、相手あっての事なんだよね、あくまでも。相手のTOも相当課金してきてるし、こちらの出方を伺いながらリードしてきてる。

ほぼ根比べの状況。こちらも情報統制をしておきながら、最終5分前を切ったタイミングで…

 

シナモロールタワー斉射」

 

複数の砲がタイミングを微妙にずらして10連投する様は爽快でしたねぇ、このタイミングで完全に隠し玉だったしおりん砲に昊さん砲まで噴いたから相手サイドは完全に心ボキボキに折れたろーなぁ。見事に2位でフィニッシュ、ポイント減算処理されても何とか大丈夫な感じの得点差でした。

 

っーかさ、iSPY喰っちまったよ…  

 

 

■ 真の勝因とは

 

未来サプライズ側は末永祐月の存在は大きかったと思う。AKB48からの転生組だし、元よりココの界隈はメイン軸になってたヲタクはほぼ他界してないので、有事の即応体制は取れてたのは大きい。

48のヲタクなんか1年中配信バトルやってるから、無課金でもソコソコのpt数は叩きだせるしね、それに配信に課金する事に一切の抵抗は無い(ここ重要)

 

支援要請とかもね、他のヲタクもめちゃ受けてくれてマジ助かった。って言っても、ドラフト3期生の握手会に通ってたヲタクで、かつ地下の対バンとかに来てくれてる方だけだったけど。

やっぱり出る対バンで当たる機会も多かったからね、将来的にも未来サプライズのライブを見てくれる可能性も高いし、特典会とかも来るだろうなぁ…と。

 

何よりも、あの子たちが夏の暑い中もしっかりと渋谷でハチ公前でビラ配りをがんばってた事じゃないんかな?

やっぱり見ていた人も多い訳で、あの「ガンバっていた姿」っていうモノがあったからこそ、応援したいんじゃないんかなぁ…って思うのよね。これは未来サプライズというグループの大きな財産になるよ本当にね!

 

 

短期間とは言えど、なかなか激しい戦いでした。

これがキッカケとなり、大きな飛躍に繫がっていって欲しいもんだよね。