お・さ・げ
#学業両立困難
俺も往復5時間掛けて通学してさ、教職も履修してたし、サークルやってて、バイトも地元の書店で担当持ってたのよね。
流石に全部こなすのは無理だから、教育実習とか本格化する前にバイトは辞めたな。サークルは大切な仲間たちと卒業を迎えたかったから続けたけど、卒業はギリギリだね(留年も多い大学だったけど、ギリギリ卒業した。)
と、前置き。
急に決まった…か。
ちょうど昨年の10月末のNGT48の小熊倫実がコンサートで卒業発表を行った。
でも僕が『辞めるんだろうな』って確信したのはその年の3月に劇場公演で見て、その感想をオンライントークで話した時の違和感かな。視力3.0の女がマジ何を言ってるんだ…って思ったその頃には、NGT48運営に彼女は卒業を意思を伝えたのでBINGOでしたのよ。
そもそも、あの子が『NGT48を卒業する』という事を意識したってのもさ、オレらの中では『これ卒業発表するかも』と話した時期と一致なんだよね。コロナ禍前の誕生日当日の昼公演に彼女の両親も一緒に入ってたから夜公演とか、卒業発表するなよ…するなよってドキドキしながら焼き鳥屋で配信を見守ったかなぁ…気付くもんよそういうの。
まぁ、夏の終わり位かなぁ…歯車が狂い始めたの…
秘めたる胸の内の心境を話してくれる子が出始めたのはさ、もう未来サプライズと言うグループのゴールは近いんだなぁと感じていたよ。
安藤里紗についてはさ、俺もずっと付きっきりで見ていた訳じゃないけどさ、ターニングポイントになったろうと思うのは10月9日のDESEO→Zirco Tokyoかな。
やっぱりDESEOでのライブの時にさ、凄くメンバー全員が『暗かった』よね。どんよりと沈んだ雰囲気でさ、見ていてコレもうダメかなって思ったよ。
Wlecome to the ミライの完走前で『回れ~』なんて煽ったのもさ、PHiZZの子たちが6人揃って見学してるのを意識してるのか、それとも半ばヤケクソなんかどーなんか知らんけどさ、あんま『安藤らしくねぇなぁ』って思ったよ。
その『らしくない』が最高潮に達したのが2本目のZircoかな。
1本目と比較して明ちゃんは幾分か復調したよなぁ…って思った反面、安藤里紗の踊り方がものすごくコンパクトになってて、『えっ…』っていう言葉しか出て来なかったよ。
自分の見間違いじゃないよなぁって思ったから、後でアイカムさんや、おむれつさんに確認のDMを入れるよーなレベルで…だった。
最近のチェキツイから写真UPから察してると思うけど、他の撮影可のグループに行く事が多い(とうか本来はカメコ側だしね僕さ)
元より48のヲタク時代から運営スタッフさんと話す事は多かったけど、撮影レギュやSNS投稿の可否とかについて新規で初めて行った段階から話したりするから、必然的に各グループのレギュから様子や雰囲気、スタッフさんの対応とか良くわかるのよね。
『学業の両立と困難』
グループ名は敢えて出さないけどさ、未来サプライズと良く対バンで被るグループさんでも、学業との両立に最大限の配慮をしてくれている運営さんも居ることも、それもまた事実なのよね。
そこの公式HPを見ればTOPに『活動に関するお知らせ』というリンクがあり、ライブの参加等の活動の方針が明確に記載してある。専攻から言えば学業とアイドルとの両立なんてほぼ困難な所だと思う(実際にその職業に付いてる女ヲタさんが口を揃えて無理ゲーって言うし)、それでも両立を頑張ろうとするメンバー、それを潰れないように支援してくれる運営なんだよね。
そこは『チケット発売の告知』の段階でさ、休演メンバーの発表がある。実際問題、チケット代金だって前方なら安くても3000円は超える金額だし、推しが居る、居ないというのが早い段側で分かるのはファン側にとっても凄く良い事なのよ。
対バンのチケットなんか先着順で整理番号が付与されるケースが大半なんだからさ、本気のファンほどチケット発売同時に申し込むんだし、推しが居ないのならばそもそも申込みはしないでそれだったら居る時にチェキを多めに撮るかなーって思うもん。
片や、未来サプライズの場合は学業による休演が早い段側でわかりきったケースでもさ、大半の場合が告知は前日になってからになるよね。
まだ僕とかは横の繋がりがあるからチケット譲渡とか出来たから良いけど、そうじゃなければチケット代金を溝に棄てるような羽目になるんだよね。いつからかなぁ、こういう感じで直前になって休演の告知になるようになったのね。
まだ未来サプライズを、アイドルを続けたいという気持ちがあるのに、それを断念をせざる得ない環境ってのがやるせない気持ちになるね。
やり方次第で何もかも変わるとは思うんだろうけど、こういう結末を迎えるのが何よりも辛いのは僕等も一緒なんだよ。
『表現者』としての安藤里紗、また表舞台に立てる日を楽しみに待ってます。
残り僅かだけどさ、本当に『辞めるのが最高に惜しい』と、そう思う魅力的なアイドルを、観れる日を楽しみにしてますね!