Aki Chance -日向明と歩む未来-

未来サプライズ 日向明ちゃん

22.05.14 #未来サプライズ デビューお披露目ライブ ~サプライズが始まるよ!~

5/14(土)
#未来サプライズ デビューお披露目ライブ
~サプライズが始まるよ!~

会場白金高輪SELENE b2
開場12:00 / 開演12:30

AKB48末永祐月ら7人による新グループ・未来サプライズ、「@ JAM」橋元恵一がプロデュース


4月28日に唐突に飛び込んできた朗報、あの末永祐月が地下へ帰ってきてきた!!

辞めた時がコロナ真っ只中、中6日で送り出すという所で「ちゃんと卒業公演をやれなかった」という悔いばかりが残る中、また新しくアイドルてして再スタートを切るのは亡霊魂にエネルギー注入でした。

お披露目の日は既に他の現場ブッキングしてるけど、2回は回せるって事で優先抑えて、ライポケだから譲渡できるしねぇ最悪ってなモチベで。

色々と諸々の準備してて感じるのは、最近の48から失われた「ドキドキ感」っていうのもあるよね。手探りで色々と試しながらやっていたあの頃、もう最近は型にハマる事だらけだったから、久々にこういう雰囲気になったねぇ…コロナ前の日常へ。

ライブが近くなるうちに、ふと目に付く子が居るのに気付く。推すのには理由は要らない、自分の直感を信じるのみって感覚が芽生えてるのはヤバい。
本当ならば「LIVEを見てからの君にキメた」なんだろうけど、それすら考えずにSeriaへ行って調達する自分とは一体何だろう…か?



■ 運命のデビュー当日の朝

田町駅タリーズにて、さとちゃんと合流。書き活しながら朝メシ喰ってのなんだのってこなしてからの白金高輪セレネへ!

NICE CLAUPのショッパー持ってアイドル現場に行くのを見てかなりジワるんですけどw
ゆづちゃんは研究生のまんまAKB48は活動辞退だったしね、失われた青春()は取り戻せる…のか?
まぁ、僕もmerry jennyのショッパーは(ゲフンゲフン)なんで、あんまり他人様の事は言えないんですけどね。流石に初見では引かれるだろうから、ちょいとコレは待機勢。

セレネ到着後、桝源さん、うめさんと、旧末永界隈の主要メンツと合流。はまのんさんが大阪から遠征してきてくれたのが嬉しかったねぇ!

前方エリアだけど抜け番号も多かったので、この番号でも普通に下手側の最前へ。最初座ったら隣の方が親切に桝源さんと連になるよう代わってくれて、これで絵面が少しアレになる。
ワンチャン撮影可とは期待したけれど、スタッフさんに確認してやっぱりダメみたいね。この辺りは事務所の方針なんだろうけど、後に座った方も撮影可能なのかは気にしてはいたし、まぁしゃーないかなぁ…こういうのは。



【M01. 恋の魔法】

軽快なSEの後、この1曲目からスタート。
センターと歌い出しがピンクの子かって、いきなり予想を裏切る展開にちょっと驚きを隠せない。

アップテンポな曲調が多い昨今のライブアイドルシーンで、こういった曲調を1発目で持ってこられると、良い意味でガツーンとやられた感じになる。とういか、振りが踊りやすいっていうのもあるけれど、マジで可愛くって1発目で気持ちを持っていかれた気がする…

落ちサビはレッドの日向明ちゃん、ちゃんとSeriaで準備したものは使用←
アカン、これマジで始まっちゃうよぉぉぉぉ!


【M02. ポジとティブでビバ】

イントロから沸き曲らしい雰囲気がプンプンしてくる、まぁ可変3連とか打とうと思えば打てるかな、MIXはスタンダードにやれるけど。

サビが完全に振りコピ曲だよね、覚えたら絶対に楽しいヤツ、というかサビ以外にも相当振りコピのやり甲斐しか見出だせないんですけど…
アレやったり、コレやったりとか思いつくんは思いつくけど、この水準でやれるヲタク居るかなぁ?
昔、AKB48劇場チームK「最終ベルが鳴る」公演で、EN02.メロスの道の2番サビを完コピしたヲタクからすると、これやれるヲタク出来たら最高に楽しいよなぁ…
(あの時も、俺がナチュラルに右手を出して、それに返して一緒にグルっと回転したヲタク、マジで大概だったけど)

クラップしてても楽しいよなぁ、多分この曲はグループのイメージにもなりそう。


【M03. welcome to the ミライ】

末永祐月センター(泣いた)
AKB48の研究生は日の目を見る事の無いアンダー構成(センターのアンダーはまず無いスライド体制)だったから、1曲でも良いこの曲の存在意義を…

FES☆TIVEみたいっすね、お祭り系SONGS。椅子とか無い完全にフラットだったら横移動してナンボやね。間奏前に回転やれるし、屋外の夏フェスとかでコレやったらメチャクチャ楽しいじゃん?

もう言語化するのが面倒なるから一言で…

「楽しいは正義」

現場からは以上です。


【M04. ぴになりたい】

畳み掛けるように、この系統の曲調で。
振りはターンとジャンプ多め、間奏でウェーブのムーブ付き、曲毎に振付の方向性を明確に変えてきてるのは素晴らしいの一言に尽きる。

まぁアイドルにとっての最大の敵はマンネリだからね、似たような振付の曲ばっかりだったら絶対に飽きる、っーか持ち曲が少なかったら方向性が一緒だと絶対に飽きる、っーかもう通う事が前提になってる自分が居る…

っーか跳びにくいわ、この最前マジ○ぬ()


【M05. 走れ☆未来】

それでは最後の曲です…

このメロディーラインからの円陣なんか、オッサンの心を完全に鷲掴みじゃね???
ヤバいわ、アカン…ちょっとコレはもうね○ぬ。本当に今日という日を立ち会えて良かった…

対バンとかで向いてる曲ではないし、でもこういう楽曲を持てるってのは強いよなぁ。
完全に感情移入しちゃってたもん、これで〆るのかぁ…って、ヤバいわ本当にね。


■ 地獄の特典会へ

ライブはメチャ楽しかったけど、いよいよ特典会へ。後方エリアからの退場になるので、前方はラストの方で←

公式Tシャツは販売するっーけど、瞬足で枯れる事に。まぁ、しゃーないかなぁ…っては思って一向に先が見えない列に並んでたら…

「末永祐月サイン付きチェキ券、完売しました」

もう、絶句…

正確にはサイン付きチェキ券な券そのものが在庫尽きただけであって、急遽他のメンバーの券を代用しての対応で何とかなったのはなったけど、まぁ初回だから…しゃーないか。
フロアに入ると圧倒的な末永レーン、いやいや現役時代こんなに居たらなぁ、って思うくらい沢山の人たちが並んでて、やっぱりAKB48の肩書は強いんだなって改めて思い知ったよ。

とりあえず、券を掃けきる為に末永ラストで回し始める事へ。



■ 長岡美佑ちゃん (グリーン担当)

歌唱力は一級品のモノはあるよね、明確な武器があると強いよな。表情も豊かで面白そうな子かなぁ、結構バケそうなポテンシャルは感じる。

■ 佐藤柊乃ちゃん (ホワイト担当)

ビジュアル担当かな、パフォーマンス的な部分はこれからの課題だろうね。あんまりアイドルらしからぬ雰囲気は出ていてて、この自然体が好きな人は好きそうになるかな?

■ 安藤里紗ちゃん (イエロー担当)

カンフーに子役経験もあるから、ダンスや表現力はかなりあるよなぁ、上でも通用しそうな実力はある。リーダーはどうだろう、絶対にポンコツっぽい雰囲気はある(とは言えないけどねw)

■ 岸莉々香ちゃん (ブルー担当)

ダンスから歌まで、全体のトータル的にレベル高いのは印象。話してみて「色々とわかっている」と言った感じなので、グループの未来はこの子が握るかもしれんね。

■ 日向明ちゃん (レッド担当)


グループのセンター、まさかオレがレッドを推す日が来るとは(基本的にピンクのヲタク)
ちょっと天然っぽい子かなってイメージしてたけど、全然しっかりした子で安心した。ダンスとかまだまだだけど、伸び代半端なさそうな大器の片鱗は感じたね。


デビュー前に垢を作ったのも偶然なのか?


■ 大島野乃花ちゃん (ピンク担当)

守って上げたいNo.1と言う感じかな?
レーン割の被害をもろに受けちゃってて、見ていて心がグサって来たんだけど、多分この子も人気は出そうな感じはするよね、直感だけど。


■ 末永祐月ちゃん (パープル担当)

「顔は覚えてるけど名前が出てこない」

まぁ、言うて握手会はそんなに通ってた訳でも無いから、そんなもんですよ(でも泣いた)
相変わらず独特の雰囲気っーか、結構テキトーな感じがしてて、JC時代からちっともかわんねぇなぁホントにね。



特典会は終わったので、ライブ終了後は白金高輪へ向かう途中の中華屋でさとちゃん、桝源さん、うめさんの4人で感想戦
昔、秋葉原にあった北京飯店みたいなお店で懐かしい、劇場公演が終わったら良くこんな店で感想戦やったよな。

思った以上にライブが楽しかったから、オレもさとちゃんも次の現場に行くの辞めてそのまんま呑む事に。チケット代金は10000円だけど、そんなん正直どーでも良くなってきた、楽しいは正義。

ゆづちゃんに新しい居場所は出来たのは良かったし、これからも通い続けられそうな楽しい現場で良かったよ。運営には言いたい事はあるけれど、少しずつ変化していってくれる事は期待だね。

でも、やっぱ日向明ちゃんだなぁ〜