Aki Chance -日向明と歩む未来-

未来サプライズ 日向明ちゃん

23.05.19 未来サプライズ 1stワンマンライブ "Happy"

会場 Spotify O-Crest

会場 17:00

開演 17:30

 

とりあえずチケットは整理番号1と2は引き当てたんですけどね、仕事が絶対に休めない日程なんで1はさとちゃんへ、2は寝不足さんへ託して後は仕事が終る事を祈るのみ…

こういう時に役職だの肩書って不要なんだよなっていうのは痛感する、新幹線にかけ乗れば何とかワンチャンって感じだったけど諦めモードで特急草津・四万へ。こんな日にE257系5000系デビューかよって感じで赤羽経由の渋谷へ。

109前でしゃびさんと合流してO-Crest登山へ、なかなかのハードさあるよね、コレ…

 

 

 

■ 人に満ち溢れたフロアと違和感ある空気感

 

とりあえず前方あるから何とかなるかぁ…なんて夢のまた夢で、これだけ人に溢れたフロアなんかマジで無理だよな。思った以上に人が溢れてるんだけど、嬉しいといえば嬉しいけど、まぁ最後列にも程がある場所から…

新曲披露してる最中だから、まぁでも流石のにゃんこも対応とか出来てなくって、やっぱりオレ居なきゃダメじゃんとか思いながら「尺長いなぁ、どうすんの?」って、まぁどうするんだろう(どうにしろおい)

 

それにしても…

 

リアル「今来たばっかり」やるとは←

 

16期研究生公演の千秋楽で、ここちゃんがリアルにやったの思い出したけど、なかなかこのムーブはやろうと思っても出来ないもんよね。

でも、流石に「もう1回最初から」は言えなかった、ライブ中の情報が無かったとは言えど、誰かが卒業発表をするっていう事は知っていたし、知っていたとしてもその発表を聞いて耐えられたかっていう自信は…わかんねぇからなホント。

 

 

■ 最後は走れ☆未来での締めで

 

何がどうあれ、このグループの締めはこの曲しかなかった。込み上げてくるものがここにはある、お披露目デビューから1年、こうして共に歩んで来たストーリーが。

 

あれだけ人で溢れたセレネから一転、オレとさとちゃん、うめさんの3人でほぼ回してきてた初期の頃。ようやく夏からテコ入れが始まって少しずつ増えていくファンの数。主催ライブも始まり何とか形になって行くかなと思っていった矢先からの、佐藤柊乃ちゃんの休業からの卒業…

 

そんな事は…走馬灯のようり振り返る暇も無く、ただただ「声を出す」

 

届けたい想いっていうのは1つなんだよ。

 

このステージが見たかった。でも、これから先はこの6人のステージは後は何回見れるかわからない。いつか来る卒業という日、でもその日を迎えるまでにさ、1回1回のステージを大切にしたい、この6人が笑顔に溢れて輝くようにそのYELLを届けたかった。

 

過去一出した…かもしれん、多分ね。

 

明ちゃんから出席確認は(・×・)

しゃびさん絶句してたけど、これが「ファンとアイドルの関係性」というもんや、と。そういや付き合い結構長いし、ちょくちょく呑んだりしてたけど、隣で一緒にライブとか見たの片手で数える程もなかったんだよな。

 

そんなこんなでライブ終了、特典会へ。

 

ハァ…アキチャン…

 

 

偶然なのか、必然なのか、でも運命なんだよ!

 

 

想いは溢れるばかり…よね?

 

■ 長岡、お前もか…

 

特典会の待機列に並んでると、前方に居たヲタク達からよーやく情報が来る。祐月ちゃん辞めるのは「大学受験」あるから前世からのヲタクなら全然想定内だったし、だいたい未来サプライズから見始めたファンでもあの子の明確な変化に気付いてたやん?

 

それに引き換え長岡かぁ…

 

最近のビラ配りの様子が明らかに「以前とは違う」という謎のオーラ出てたし、14日の特典会でそのオーラとは真逆で「憑き物が落ちた」あの清々しさを見たらギャップなによって思ったのよね。

それに加えて、10日のライブ後にメンバーが事務所に呼ばれてて、おりさが帰宅時間が深夜っていうのに思いっきりフラグだったじゃんってなったし。もし、祐月が辞めるって話だけでそこまで崩れるか…とはなってたよ。

 

 

■ 新衣装の愛おしさ

 

「マサキが好きそうなんだよ」

 

はい、そうです。もろどストライクじゃないっすか?

 

やっと始まった、やっとこれから未来が始まってきた。アイドルは衣装が命、よーやく王道アイドル真っ只中に行けるの出てきた、泣いた、嗚咽はまだしてないけど、泣いた。アカン、マジで泣いた。

 

■ ロビーのフラワースタンドを見て

 

 

細かいラメとか輝いてて「おっ」って思ったけど、配色がまた絶妙だなぁ…

 

 

6人が各々のカラーになっていたのに、隠し味やないけど、白の生地が配置されてるのをみるとね、やっぱりってなるよ。本来ならは黄色と青の間に白い花はあったはず、何かなぁって思いながらもさ、でも柊乃ちゃんが居てくれたって言うのは忘れないし、そういう想いがこの花に表現されていたんだろうなぁ。

悲しい発表があったかもしれないけど、それでもこの6人での未来サプライズは残り僅かながらでも何度もある。1回1回の対バンと言えど大切にして行きたいな。

 

 

そんなこんなで特典会おわって8人で打上、翌日も仕事だからホテル取るかって思って値段見たら絶句。終電に乗ったら宇都宮線に誤乗車で久喜まで来てしてまってリアル帰れない()